OSCAの技術ブログ

WEBエンジニアの技術ブログです。 日々の制作活動・業務の中で調査したことなどを記事にします。

WEBエンジニア勉強会 #03 の開催に向けて

しがないラジオ ep20 で紹介頂きました

 先日開催した「WEBエンジニア勉強会 #02」の LT で発表してくれた zuckey (id:zuckey_17) さんが、ご自身で運営されている Podcast「しがないラジオ」のエピソード 20 で、勉強会の模様について話してくれました。 話題に取り上げてくれて、ありがとうございます。 かなり僕のことを代弁してくれています。

次回の開催に向けて

 次回のWEBエンジニア勉強会は、9月末の開催を目指しています。 イベントの公開と申込受付は8月末に開始できるようにしたいと思います。 次回こそ Yahoo! ロッジで開催できないかを模索したいと思っていますが、Yahoo! Japan さんの意向に沿うことが難しそうであれば、別途会場を探そうかなと思っています。 8月中旬くらいまでに会場の目処が立てば良いかな。

次回の勉強会でやりたいと思っていること

発表枠の柔軟化

 過去二回の勉強会では発表枠を30〜50分としましたが、「発表はしたいけど、LT枠では短く、発表枠では長すぎる」という声がありました。 その点に考慮して、15分単位で「15分」「30分」「45分」と、いずれかの発表時間を申告してもらい、それを元にこちらでタイムスケジュールを組むようにしたいなと考えています。

参加者のコミュニケーション促進

 過去の勉強会では、発表者と参加者との間でコミュニケーションをとる時間がなかったので、その点も変えていきたい点です。 まずは質疑応答の時間を作りたいなと思っています。

今困っていること

あらかじめの発表者募集

 connpass では、イベントを立ち上げてから24時間が、そのイベントのページが見られていることがわかりました。 多くの方に参加して頂くためには「魅力的な勉強会だな!」と思ってもらうことが必要で、逆にイベントのページを見てもらった時に「全然、中身がない勉強会だな」と思われては参加してもらえません。 つまり connpass で勉強会を公開した際に、勉強会の発表内容がある程度決まっている必要があります。 ですので、イベント公開前に発表者を募集する仕組みが別途必要だと思っています。 メーリングリストとか、Facebookグループとかを作らないといけないかなぁ〜と悩んでいます。

おわりに

 そんなこんなで8月になったので、勉強会の企画をそろそろ始めないとと思っています。 発表してくれる方、運営を手伝ってくれるという方がいましたら、ご連絡いただけますと幸いです。

OSCA

初級WEBプログラマー。 Java, PHP を利用したアプリケーションを開発しています。 写真も好きで一眼レフを持って散歩するのが好き。

リンク